PROPHET'S ROCK Pinot Gris
二回目のレビューになります。よろしくお願いしますm(__)m
しっかし初回レビューしかり後で見直すと読みにくいかなとか、この情報載せとくの忘れたかなとか数多くの反省点あるなとおもったりするので色々と改善を図りより良い記事(ただし自己満足成分と微量のHETAI成分は含む)を書いていこうと心がけていきます。
てなわけで今回紹介する酒はコレ。
今回は白ワイン。そして一気にオサレ力低下して自宅からの撮影になります。
読み方は プロフェッツ・ロック ピノ・グリ。ニュージーランドのワインになります。お値段はお店にもよりますが4200円~4750円位になるかなと思われます。
そして裏はこのようになります。
ふむふむ..........読めるか!翻訳に時間がかかるわ(笑)
てなわけでラベルにある必要な情報のみを色々と調べて飲んでみよう。
なおブログ主は日本酒の経験などは仕事にしてた期間含め5年位なので相応の知識や味の機微は多少わかる自信ありますが、ワインはまだ勉強し始めて4か月位なので今現在もかなり手探りで飲み続けてるのでブログ内でも探るように語っていこうかなと思ってます。
以下スペック解説。今回もくどい文章が続くので興味ない方はスルー推奨
プロフェッツ・ロック
=ワイナリー(クッソ雑にいうとワイン醸造会社のこと)の名称。
ニュージーランドのセントラル・オタゴ(地球で最も南にあるワイン生産地)にあるワイナリーな模様。
このワイナリーのこだわりまで書くともはや記事内容より長くなるので、凄さが比較的伝わりやすい内容だけ抜粋すると、かなり著名な英国の評論家から「いずれ世界のワイン界をリードするだろうという逸材ワインメーカー5人の内の1人である」といわれる位にはスゴイすげーワインの一つであるみたいである。(ブログ主もよくわかっていないがな!)
=いわずもながら国名。ワインは大別して2種に分類されワイン伝統国(フランス、イタリアなどのEU諸国)のワインとワイン新興国(アメリカ、チリ等)のニューワールドワインに大別される。つまりニュージーランドなのでワインの大別としてはニューワールドワインに分類される。1980年にソーヴィニヨン・ブラン(白ワインのブドウ品種)、1990年のピノ・ノワール(赤ワインのブドウ品種)などで知名度を上げてきている模様。
ピノ・グリ
=白ワインのブドウ品種。味的にはコクと微かな苦み。香りはナッツや蜂蜜のようになるらしい。メジャーな白の品種としてシャルドネ、ソーヴィニヨン・ブラン、リースリリングなどがあるのでややマイナー(たぶん)な品種。
2016
=これはヴィンテージ、即ちブドウの収穫年を示す。なので2016年に収穫したブドウで作られたワインということ。なお収穫年=醸造年ではないので注意。
一応今回のワイン「エアー・ニュージーランド・ファイン・ワイン・アワード」にてニュージーランドのトップ・アイコン・ワインに選ばれた実績を誇るらしい。
と前置きは此処まで、では感想を。
購入した店の店主から
「きっと人生で一番うまい白になるかもしんないねえ」
と言われてましたが。
確かにコレは旨い。恐らくどんな人が飲んでも旨いと言えるような万人向けかつ高い完成度を誇る味
ニュージーランドのワインは初めてでしたが恐るべし
といったところかなと思います。
香りは、濃いけども表現が難しいなあ、白桃に近いか。
味は飲みやすくしかし舌奥では確かに蜂蜜のようなコクが膨らむように感じてきて最後に苦みがやってくるかなというところです。果実のような酸味のおかげでその苦みも舌に嫌な具合に残ることなく、最後に残る後味は青りんごや洋ナシのような感じでした。
そしてこのワインは前回の天領と違い。飲み疲れや飽きがやってこない所も大きな魅力かなと言えました。(なんせ味のレビューのために気が付いたら半分なくなってたしな!)
さて白ワインのつまみかあ。あんまし経験ないが魚介ならいけるかな(テキトー)
てなわけで。
缶つまを近くのスーパーにあるやつでまあ行けるかな思ったやつを用意しました。
なおこれ三つで2500円。なかなか高い、うな重何杯分かな(多分2杯)
そして
よし強引にオサレいけたかしら。
味の組み合わせとしては.........
シャコのアヒージョ=ニンニクが強くてワインに味が勝つ。65点
広島県産焼き牡蠣レモン黒コショウ味=ギリギリ相性ヨシ。72点
てなわけで今回はつまみの組み合わせは失敗だなコリャ。
相性は今回の白と相性悪いですが、缶つまそのものはおいしいので誤解なきようお願いします。
総評としてもうちょいつまみの癖がないほうが今回は良かったかもしれないかなというところで多分カルパッチョやイカとは相性良い可能性あるかなという印象です。まあ気が向けばカルパッチョでリベンジでもしましょう。
とこのように酒は良くとも探求結果つまみのほう失敗しようが記事は書いては行きます。失敗から発見できることもあるとは思うので。
今回はこのあたりで、ここまで読んでいただいた方ありがとうございました。
ではこのあたりでノシ
ハイ、看板娘♂のコーナー(もといオチ)になりまーす。
今回はアイン君の微妙なサービスショットで終わります。
注 当ブログを訪問され男の娘♂に目覚め、フツーの女性と付き合うことができなくなたとしても、当ブログはオキアミにも劣る誠意でしか謝罪し責任を負うことができませんのでご注意ください。