Clemens Busch Marienburg Spätlese
こんばんわーブログ主です。
更新を11月19日とかいっておきながら現在書いている時刻が23時51分なので100%11月20日過ぎた頃になりそうですがご了承くださいw
てなわけで珍しく単独レビュー記事になり、12回レビューになります。
ただいま酔いどれ状態で書いてますが諸事情にて次回に回したかった酒のレビューを今回に回します。(画像のトラブルや時間を考えての話になります)
いや本当は試飲会のレビュー記事にしたかったのですがまあやはりハイレベル過ぎてこれまで懐で温めたネタしか今書けない状態なのもありますがまあそこらあたりは後日話します、すいませんorz
てなわけで本日紹介する酒はコレ(このフレーズも地味に懐かしいな.....)
Clemens Busch Marienburg Spätlese 2014
(クレメンス・ブッシュ マリエンブルク シュペトレーゼ 2014) 6000円
ドイツのリースリングワインになります。ドイツと言えば言語がものごっつい中二病な具合でそのネタでいこうかな思いましたがまあ酔いどれ状態なんでやめときますw
ホンネを言えばレビュー13回でやりたかったですw
なんせ13と言えばドイツ語で ドライツェーンでキングダム〇ーツのあの某機関とか
某中二18禁ゲーのDies iraeの聖槍十三〇士団とかとにかく十三絡ませてやりたかったのですがまあ諦めますw
てなわけで解説こーなー。興味ないひ)ry
ドイツ
我がドイツの医学薬学は世界一ィィィ!
できんことはないイイィーーーーーーッ!!
ハイスイマセンカンケーはございませんがまあ言いたかったので入れました。
言うに及ばずみんな大好き中二病な国家かつちょび髭総統閣下の率いる鉤十字なアレで有名なヨーロッパの国ですが、ワインについても
ドイツのワインは世界一ィィィ!
できんことはないイイィーーーーーーッ!!
てなレベルではないですがヨーロッパのトラディショナルワイン、伝統国家の一つで特にリースリングという品種の甘口ワインで有名だったりします。昨今ではあまりにも甘口で食事に合わない事から辛口にシフトチェンジしているようです。また甘口主流なだけあり肩書付き高級ワインは糖度の度合いで高級のランクが上がるようで、
Kabinett(カビネット)
Spatlese(シュぺトレーゼ)=今回ココ
Auslese(アウスレーゼ)
Beerenauslese(ベーレンアウスレーゼ)
Eiswein(アイスヴァイン)
Trockenbeerenauslese(トロッケンベーレンアウスレーゼ)
てな具合に下側に行けば行くほど甘さの質があがり高級具合が上がります。
ちなみにトロッケンベーレンアウスレーゼに関しては貴腐ワイン等が該当します。
で今回は比較的辛口なのかと言えばそうでもなくキッチリ甘いですw
白ワインのブドウ品種でドイツを代表する品種になります。
青りんごや蜂蜜やそれに伴う花のような華やかさある香りが特徴です。
味もそれこそリンゴを彷彿させるピュアな甘味と酸味が魅力的でぶっちゃけコレリンゴじゃねw みたいにブログ主思う所でしたが詳細はまあ後程。
クレメンスブッシュはワイナリーの名称でマリエンブルグは畑の名称になります。
またアルコール度数が7.5%と非常に度数が低いのも特徴です。
購入したいつもの店主からは
「食前酒として飲んでもヨシ、一か月ぐらいまではおいしいよ」
さらに購入したのは今からひと月前になりますので
初日付近とある程度時間が経過した感想でも綴っていきます。
初日
この上なく上品かつおいしい
リンゴジュースだw
いやホントにこの言葉しか思いつかない感じでしたw
まず香り、まあ青リンゴと蜂蜜を連想させつつ華やかという正にリースリングの特長全開でした。
味もその特徴を裏切らずやはり青リンゴや蜂蜜チックに甘いのですが、これがまた絶妙。くっきりとした甘さはあるもののベタつかないクドくないが複雑身溢れる深い味わいで恐るべしという具合です。ただしやはりアルコール度数7.5%てのもあり、蒸留酒ストレートで飲むが平気なブログ主からしてみれば正にジュースというのもあり少しものたりなさも感じる所もあります。
3日目
シメに苦みがきいてきたなコレ
ただ甘いのではなくアミノ酸やヨーグルト的な旨みやその終わりに良い苦みが出てくる状態で甘さ一辺倒でなくなり味の幅や表情が変わってきた所でした。
ソレ以降(雑だなw)
甘さはそのままで
酸が利くことにより味の洗練され具合シャープ感、さらには苦みも利かせながらも調和とれ甘く飲みごたえもかっつりある具合に仕上がり非常においしい状態になりました。
てなわけで総じて
味の魅力を捉えやすく(甘さは特に)、飲みやすく、加えて初日から長くハイレベルな味を楽しめ
コレ、6000円かぁ値段以上(金銭感覚完全崩壊してるブログ主の感覚なのでアテにしない事を推奨いたしますw)
という感じでコスパに優れる一本でした(白目)
以上
本日はこんな所で終わります。
次回更新予定日は
11月23日以降になります。
加えてまたいつか書くレビュー内容になりますが
こんなイベントにも参加させていただきます。
さあ今回はナニが待ち受けるやら。
ここまで読んでいただいた方ありがとうございました。
そりゃあるよ看板娘♂のコーナー
まあドイツ軍服みたいな衣装は微妙にないんで微妙に中二病なスタイルアイン君のやや幻想的な姿をお楽しみください。
注
当ブログを訪問されドイツは中二病国家だとか思い、実際にそんな事をドイツの方々に話加えてナチ〇はやべーやつ)以下の文章は国辱に該当するため省略
という目にあっても当ブログは責任を負いかねますのでご注意くださいw