五橋 カップ酒 あと悲報
こんばんわブログ主です。
さて一応本日は休日で、いい酒とつまみやバーなどで景気づけ(ブログネタ)&デスマーチに備えるそんな日の予定でしたが
悲報....休日返上出勤となりましたorz
単純に職場の人手不足の悪影響により出勤せざるおえなくなりバーにも行けず確保した酒も飲めずそのままデスマーチモード突入確定となりました。
てなわけで次回更新予定日、最速で12月12日の予定となります。
一応冷蔵庫にレビュー予定の日本酒とワインがありますが、改めて最大限に楽しむため後回しにします。
代わりにプチレビューで本日の酒はコレ
五橋 紙カップ酒 180ml
ここまで散々ドヤァと言わんばかりに世界基準でハイクラスな酒を紹介しておりましたが、今回はまさかのカップ酒。
ですが、中にはカップ酒前提ではありますが、なかなかなのもあったりします(あくまでもカップ酒前提である事をお忘れなく)
解説コーナー(チョー軽く書きます。)
酒井酒造
五橋を醸造する山口県岩国市にある酒蔵になります。つまり昨今有名な日本酒で良くも悪くも有名な獺祭と同じ市内の酒蔵になります。
カップ酒も販売はされてるものの、フツーにハイレベルな純米酒を四合瓶で販売されてたり鑑評会や日本酒関係のコンテストで入賞することもあり山口県内ならば上位5本の日本酒ではあったりします。
日本酒に添加されている事が多々あるもので、簡単にいうと焼酎みたいなモノだったりします。サトウキビ原料の蒸留酒だったり、フツーの焼酎と同じく米が原料であることもります。
日本酒に添加することで酒質の安定化や、純米酒特有の飲みにくく重い味わいを軽減させ軽快かつシャープな味わいになったりもします。
大手メーカーのパック酒には大体添加されているもので、その類の酒が非常にアルコール臭いと言われる要因になっていたりする点もあったりします。(地酒メーカ―などは酒蔵にもよりますがアルコール臭いという事は特にはないです。)
感想
冒頭に書いた通りカップ酒にしては美味しいです。
まず口に入る瞬間にアルコールのパンチやくどさはあってもスグにサッと引く感触でなくなります。味は甘口よりで酸味は控えめで全体的にぼやけ気味。舌奥で淡い旨味はありつつ後味は早めになくなる印象です。舌触りは醸造アルコール添加の影響でやや硬質かつ平たいかなという感じでした。
とまあカップ酒なのにある程度語れるぐらいには美味しいですw
ちなみに大体のカップ酒はかなりアルコール臭さが目立ちますが、五橋のカップ酒はかなりアルコール臭ささが少なくちゃんと味わえます。
ただし大手メーカーのカップ酒よりかはやや高めだったりします。(値段忘れましたが180円位かな?)
一応つまみはないですが、牛のしぐれ煮とかと相性良さげかなと思いました。(過去の醸造アルコール添加の日本酒との相性を鑑みて)
重ね重ね申し上げますが、パック酒としてはお勧めするだけで美味しいの(ガチ)を所望する方は普段ブログにレビューする酒を探す事を推奨いたします。
以上本日はここまでにします。
ここまで読んでいただいた方ありがとうございました。
注
当ブログはたまに看板娘♂のコーナーや注意書きコーナーが思いつかず或いはやる暇がなくオヤスミすることがございます。本日はなんか思いつく暇がないのでオヤスミさせていただきますが、次回からはいつもどうりやるのである意味ご注意ください。