Koval Barreled Gin

こんばんわブログ主です。

さあこの記事を書いている時間は23時23分てなわけで夜分遅くに更新確定ですが微妙にご了承ください。

本日はやや軽めに書きます。

てなところで本日の酒がコレ

Koval Barreled Gin (コーヴァル・バレルド・ジン）

５００ml　アルコール度数47度　500ml　5480円

このブログ初登場の酒類　ジン　になります。

ワインと日本酒等　醸造酒メインで飲むブログ主ですが蒸留酒も好きですのでたまにこういうのいも紹介させていただきます。

では解説コーナー（ぶっちゃけそこまで詳しくないので軽めに書きます。）

ジン

さてジンといわれたら大方の人は

まあこの人を連想するでしょうがｗ某黒の組織の構成員のコードネームはお酒なので

関係あります。

酒的な意味では

大麦、トウモロコシ等穀類を原料にボタニカル（ハーブやスパイス）などを加え蒸留することで出来上がる蒸留酒になります。

特徴として無色透明でありながらもスパイス、ハーブによりかなり爽快な香りと風味がありアルコール度数も高めなので総じて刺激的な味です。（まあものによるがな）

もちろん蒸留酒なので度数は40度を超えているのでストレートで飲んでも美味しいですがアルコールに弱い方はストレートは控えましょう。

ジントニックやマティーニなどカクテルのベースに使われることも多いです。

ちなみにブログ主の中でジンは爽快な風味と香りで口がスッキリするので結構シメの一杯で飲む事もあります（特に考えてない時もあるけどな！）

基本カクテルベース等で使われることが多いのでジン自体そのままでストレートで美味しいというイメージはあまり市民権はないかもしれませんが単体で特徴的で美味しいものもあり今回紹介するコチラもその単独でしっかりとした主張がある風味のジンだったりします。

今回の商品を軽く説明すると

アメリカ　シカゴ産でオーガニックジンとして有名だそうです。

（オーガニックてなんぞやといわれたら原料や素材の作物に農薬だとか化学肥料使わないイメージで大丈夫です。たぶんな！）

あとは特徴としてオーク樽で6ヶ月熟成を経て完成されるそうです。ウィスキーがオーク樽で熟成はフツーですがジンでは珍しいのではないかと思われます。

感想

この手のジン（単独で主張強めなジン）の中でもかなり初心者におススメな印象。

香り自体はやはりハーブの爽快さとバナナのような甘さや濃厚さもあり、味も甘口です。でオーガニックだけありどこか丸みを帯びた飲みやすさと柔らかめな舌ざわりが印象的でした。

飲みやすさというのは味の良し悪しには直結はしませんが、飲んでアルコールのパンチがきつい等で飲みにくいと味の長所などの認識がしにくくなりますのでやはり大事な要素かとは思われます。（ちなみにコレ飲んだの75度超えるラム酒の後飲んだりで酔いが回ってた状態にも関わらず苦も無く飲めましたｗ言い換えれば酔いやすい危険な酒ともｗ）

そういう意味でも初心者向けかと思われます。

ちなみに飲み方はストレートですが、水を一滴たらす（軟水）で香りの立ち具合が強化されたりする飲み方もあったりします。

あとおまけ

白のボトルにFの文字で戦闘力５３万の宇宙の帝王を微妙に彷彿させますが流石に関係はございませんｗ

写真のこちらは

ドイツのジン

フェルディナンズザール　ドライジン

ドイツの高級白ワイン（アイスヴァイン）を使用して作られるようです。

ドイツワインの高級ランクは以前の記事参照。

 https://xell7806.hatenablog.com/entry/2018/11/20/013324

写真のモノは一般流通はしてないようなのですがレギュラーで同メーカーの別の商品はあるようなので興味ある方は探してみてみましょう（ブン投げ）。

ではこのあたりで。

次回更新予定日は12月26日を予定しております。

ここまで読んでいたただいた方ありがとうございました。

急ごしらえであるぜ。看板娘♂コーナー。

今回も黒の組織絡みで少し悪い顔のアイン君をお楽しみくださいｗ

注

当ブログを訪問された結果、黒の組織の人物の名前が酒ということを知り、登場人物の酒でできるカクテルレシピを調べカップリング妄想が出来たりしますが中には腐ってる方面の内容もあるのでそういう事でエキサイティングしたりするのは人によっては不快に思うかもしれないので控えましょう。

(例えばジェームズボンドというカクテルはありますが、レシピはジン×ウォッカです。

つまり......あとは察してください♂)

コーヴァル バレルド ジン 500ml 長S

【高級白ワインを添加した、最上級ジン！】フェルディナンズ　ザール　ドライジン　44％　500ml

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