羽根屋 純米大吟醸 越中山田錦50
attention please!
当記事はブログ主のやる気成分が微妙に欠けた結果クドさ成分が抜け落ちておりますご了承ください。 まあぶっちゃけクドさを抜いてるぶん読みやすいかもしれんですがw
そんな記事を可能な限り実験気分で書きます。え?この前書きが既にクドイだって?
こまけぇこたぁいいんだよ!
こんばんわブログ主です。
若干更新頻度遅れましたが岡山旅行に行ってた&その他事情で更新予定日を確定できない状態だったため、前回の記事では更新予定日は掲載しなかった次第であります。
あと地味な変更点ですが、トップページに表記される記事の数を減らしました。
というのも友人より「おめぇのブログページ読み込み重くね?」という文k...ではなく指摘にを受けましたのでちょい改善という事で記事の表記数を減らしました。たぶんだいぶページ読み込みにストレスはかからなくなったかなと思います。
という所で本日上紹介する酒はコレ。(なお自宅での撮影なのでオサレ具合は低いですがご了承ください)
羽根屋 純米大吟醸 越中山田錦50 720ml 2199円(税込み)
富山県 富美菊酒造株式会社の日本酒になります。
以前軽く紹介した羽根屋 純吟 煌火(きらび) の別スペックの日本酒になります。
</phttps://xell7806.hatenablog.com/entry/2018/11/07/235538
現在わりかし首都圏でブレイク中の日本酒にになるそうです。
以下スペック画像
スペック的特徴として
アルコール度数は16%の一般的な加水調整を行った度数(加水なしの原酒は度数は18~19%)
加熱処理なしの生酒
という特徴をあげ珍しく解説コーナー抜きで書いていきます。
感想
(ソムリエ専用のグラス拭き洗浄中でいつものワイングラスはお休みです)
純米大吟醸にしては飲み応えアリな日本酒
味そのものは甘口で膨らむような米の旨味が特徴的でした。
純米大吟醸は性質上、酒米を50%つまり半分も削る影響で清酒に溶ける成分が少なくなり風味的には弱くなる傾向があるのですがこの羽根屋に関してはどちらかと言えばしっかりめな旨味と酸味があります。また※純米大吟醸だけありかなり雑味や飲むにあたりストレスに感じる風味がなくかなり洗練された味わいです。また度数も16%ですので飲みやすさもあります。
※純米大吟醸は酒米の大半を削る目的としては雑味(ざっくり言っていやな感じの味)を可能な限りなくす為に削ります。酒米に含まれるたんぱく質、脂質、灰分は雑味の元になり主に酒米の周囲に多くあります。そして中心部に心白と言われる炭水化物主体の部位があります。ここは雑味の元にはならないので洗練された綺麗な風味の日本酒を目指す場合は、酒米の大半を削り雑味の元の周囲の箇所を削り落としその酒米で日本酒を醸造します。
総じて
飲みやすい、嫌な処かなり少な目で旨味のある日本酒で結構万人向けな日本酒という感想でした。
だいたい旨味ある類の日本酒はクセがあったり、度数も原酒だったりで飲むには一般的にストレスを感じやすいモノが多いのですがこの羽根屋はこの手の日本酒にしては珍しく万人向けの類で驚きでした。
おつまみは
ままかりのアヒージョ 648円
まず、ままかりってなんぞやという話ですがニシンの仲間であるサッパと言われる魚で岡山の郷土料理でよく使われる食材だそうで、現地ではままかり、と言うそうです。
というわけで冒頭の岡山旅行にてとあるバーテンダーが教えて下さり現地のおすすめお土産&酒のつまみという事で買ってみました。
感想としてサッパ自体が結構クセのある魚でニンニクでソレをカバーする類の味ですがやはり酒のアテとしては優秀でしたw
なおオイルをバゲットに浸して食べるなど特にオイルの活用が推奨されているようなのでいつか試しましょう。
というわけで本日はこのあたりで
次回更新予定日は1月28日です。
ここまで読んでいただいた方ありがとうございました。
仕方なくあるよ看板娘♂コーナーッ!
ドがつくほど安直ですが、羽根屋という名前にちなんで羽生やして雨天の遺跡の中謎の光集めているアイン君をお楽しみください。
注
当ブログを訪問され、岡山県旅行してみようかなという人は是非とも岡山城や後楽園などを訪問される事を推奨いたします。よく岡山県は大都会であるというフレーズがありますがどちらかといえば中都会という印象なので夜遊び観光より歴史あるモノを眺めて楽しみましょう。
といいつつ岡山のバーはハイレベル(日本1になった方とかいます)なので興味ある方はどうぞ。