復帰&試飲祭り(イタリアワイン編in山口)
お久しぶりです。ブログ主です。
約17日ぶりに更新となりますが、本職のデスマーチ期間でなかなか更新できなかった次第でありますm(__)m
とまあ本職=養鶏ですので ヒースフィールド・ヨハニスベルグ・コルギン陛下
(略してひよこ陛下)がそんなに可愛くねぇニワトリになりドナドナして無事デスマーチを終えました。
それでも現場ではまあ人手不足で、仕事量がD4C(Dirty deeds done dirt cheap=いともたやすくおこなわれるえげつない行為)してて更新するパワーがないという状態が続きやっとこさブログ更新可能な位には体力は回復したのでこうしてブログを書いている所です。
余談ですがまあとどのつまり
↓
こんな感じになり(約60日後)
↓
こうなります(合掌)
注 画像とブログ主在籍の会社の商品とはカンケ―ございません。
でももちろんこのように社畜している最中も酒のイベントなり探求していて2月13日に
イタリアワイン専門の試飲イベントに参加してまいりました。
と上記の画像のように山口県内のホテルにてイタリアワイン専門のエージェントとソムリエ、大手ワインインポーター(輸入業者)が協力しこの山口県という田舎では珍しき大規模なワイン試飲会が行われました。
このようなイベント県外なら多いのですがこの田舎(大切な事なので2回目)では行われる事は少ないので実にありがたい貴重な機会になりました。
提供されるワインはプロが1500円~5000円クラスから28種厳選+2種のみ価格1万円超えクラスの高価かつ貴重なワインも込みで計30種。料理も提供で約2時間半の内容でした。
さて、もちろん30種全て飲んで味わいレビューはしたいですが
酒というのは飲めば飲むほど酔いが回るは舌は痺れるのが常ですので30種も飲めば味がわけわからん事になるのは目にみえてますので。
プロが厳選した30種から
ブログ主の独断と直感と偏見に基づく気に入った一本を見つける
という意気込みで飲んでみました。
一応偏見というか基準として
①お値段以上の味(コスパ)
②飲んで細かく味の特徴捉えることなく美味しいと思える
か、或いはわかりやすい。
という判断基準にひたすらお気に入りの一本探してみました。
一応
酒を飲んでコメントとかを我流で良く考えておりますが
美味しい上でそういうのは思いつくものですが
美味しいという感想出る前に小難しい事考え味の特徴捉えてる時点で微妙かなという独自の感覚で②の基準を儲けています。
やはり醸造酒は酔いがまわりやすく仕事疲れもありしんどさもありながらようやく気に入った一本を発見
本日はそのワインを少しだけレビュー
コレッツィオーネ・チンクアンタ+3 750ml 税抜き3000円
さて味のコメントを思いつきたいところですが
酔って細かい事覚えてませんm(__)m
でもそれでも覚えてることは
3000円クラスのワインではなかなかないしっかりとした強めの風味
※コルクを抜いて早い段階でスグに美味しい
というコスパ+即効性でコレが個人的に優勝でした。
※補足
ワインは空気に触れる事で、香りや風味に酸味が効く事で強くなります。
ですのでワインはコルク抜いてスグよりかはある程度時間が経過してからのほうが味のポテンシャルが高まります。
モノによりますがコルクを抜いてから2日目経過、又は4日目、さらには10日目が最良の状態になるというワインもあります。
このワインを飲んだ当初はコルク抜いて24時間経過しているかなと思う位には風味が強かったので、この会を取り仕切ったソムリエや酒屋さんに尋ねたらコルク抜いて7時間との話で早くも美味しくなっていたという意味で驚きでした。
以下はプロのコメント引用
濃い赤紫色、ブラックベリーやプルーンの様な果実味、スパイス、バニラや甘草などのアクセント。滑らかで長い余韻が楽しめる。
そして
30種全て飲んで一部お替りで合計40杯以上のワインを飲み切り粗相もなく最後に主催の方に挨拶をして会場を抜けました(ただし道に迷い駅にたどり着けず終電逃しましたorz)
非常に多くの種類のワインが飲め貴重な経験になった一夜になりました。
この場を借りてこのような会を設けてくださった関係者様に感謝申し上げますm(__)m
本日は以上となります。
次回更新予定日は2月22~23日を予定しております。
ここまで読んでいただいた方ありがとうございました。
久仕方ぶり、看板娘♂コーナー
フレとのツーショットをお楽しみください。撮影協力ありがとうございました。
(しかしフレの数少ない&PSO2離れでInしてる人減少で複数キャラでの撮影とかネタの枯渇+サービス終了の末路でこのコーナー消滅の未来予想もできるのでなんか別のネタとか思いつくべきか、そもそもやらないべきかを悩む今日この頃です)
注
本日はサb、じゃなくてオヤスミします。