ワインエキスパート お受験勉強奮闘雑記
お久ぶりです。ブログ主です。
約1か月振りの更新になりますが、決して失踪したとかそんなんじゃあないのでご安心くださまいせ。
いや、真面目に普段の社畜ライフとワインエキスパートのお勉強両立させようとしたらなかなか、ブログに裂くエネルギーが確保できずサb.....ではなく更新できなかった次第で我ながら情けないと思う所です。
いや、毎度の如くワイン会に参加や、バーに通うなりで酒の探求は続けてます。以下の画像の具合に......
ですが、今回はレビュー記事は書かずぼちぼちワインエキスパートの勉強してのここまでの、ふわふわした微妙な感想とか綴っていきます。
悪魔でふんわりした感想ですのでワインエキスパートの勉強とかに参考にしたい人は回れ右で参考にしたい方は
もっと
真面目な事書いてるブログor合格実績のある方の記事を参考にしましょう。
この手の話題をする際に微妙に質問とか受けたりするのでソレに沿って感想を書いていきます。
Q ワインエキスパートってどんな勉強するの?
最近よく聞かれます。
個人的に思いますが、ぶっちゃけ日本史&世界史以上に暗記モノかつマニアックな印象です。
いやだってね
この問題集とかにこんな問題あります。
Q 次はメドック格付け1級から3級までに格付けされているシャトー名である。この内以下の選択肢から2級に格付けされているシャトーとそのAOP(原産地統制名称)を選択せよ。
以下選択肢複数
みたいなノリな問題がでますがコレってつまり、問題に対して必要な知識量としては
こんな感じにあるメドック格付け1級~5級全ての名称と原産地を記憶しなけりゃあ答えれないじゃあないかww
これは特にその最たる例ですが、
他にも
・国の地図見てその著名生産地の名称(例えばフランスならボルドーとか)
・さらにその名産地の細かい地区の区分
とその地区で使用される主要品種につ
いて
・あとはワインの歴史や製法やブドウの
栽培方法、
・ワインの種類
・使用されるブドウの品種名
とこんなのが
フランス(内容の3分の1はこの国の内容が占めます)
イタリア
スペイン
オーストラリア
アメリカ
日本
と国別にあり
他にもマリアージュ(料理とワインの組み合わせ)やリキュール関連の知識も問われ
様々ですが総じて、一つの質問に対して的確に答えるにあたるに必要な知識量が非常に多くないと厳しい類のものが多いのではないかなとか思われます。
Qどーやって勉強してますか?
とにかく書きます!
上記画像は決して復活の呪文とかじゃあなく滅茶苦茶に書いて脳みそに文字を定着させようと思って書いてますw
で暇をみて仕事中とかに前日暗記した内容覚えてるかチェックするノリで思い浮かべたり、忘れてたら即再確認、そんな日々を繰り返しております。
また問題集とかでどのような問題が出題されるかを確認して、その問題に対して答えるのに必要な知識を
教科書のようなコチラの本から抜粋し、気持ち的な問題ですが、必要性を理解した上で暗記するようにしております。
とにかく地味ぃぃぃに暗記の日々で職場だろうがなんだろうがと暗記&暗記です。
どーやって覚えますかと言われたら書くしかないですが
例えばメドック格付け2級のシャトー名称記憶方法を挙げれば
シャトー コス・ディストゥーネル
〃 モンローズ
〃 ピション ロングヴィル バロン
〃 ピション ロングヴィル コンテス ド ラランド
〃 デュクリュ ボーカイユ
〃 グリュオー ラローズ
〃 レオヴィル バルトン
〃 レオヴィル ラス カーズ
〃 レオヴィル ポワフェレ
〃 デュルフォール ヴィヴァン
〃 ラスコンブ
〃 ローザン・セグラ
〃 ローザン・ガシ―
〃 ブラーヌ カントナック
以上が2級シャトーの全名称ですがとりあえず頭文字のみ抽出しその羅列全部記憶してそこから単体で記憶するようにしています。
意外と単体で忘れていても頭文字さえ思い出せれば、思い出すってことが個人的にあったりするので、このようにしています。
この方法は他の関連用語を内容ごとでやれば(例えば、コート・デュ・ローヌの地区名称とか白ワイン醸造専門用語、etc)
シャトー名称以外にも役に立つ箇所は多いかなと思います。
Q勉強は難しいですか
暗記ものなんでとりあえず覚えりゃあよいのですが、普段聞きなれないフランス語。イタリア語、ドイツ語、スペイン語等々登場しまくりなんで
カタカナ呼称&語感が慣れないものが多いので難しいというのが暗記しにくいというのと情報量の多さに集約されるかなという所です。
で国によって呼称が違ったりするのもなんかめんどっちい所があります
例 ピノ・ノワールの国別の呼称
ピノ・ネロ(イタリア):うんまあわかる
シュぺート・ブルグンダー(ドイツ):かっけえけど原型が行方不明
こんなんがよくありますw
また実際の試験問題は
このように選択式ではあるものの、原語が問題文と選択肢に登場するのでカタカナ発音&微妙にスペルも記憶する必要性もあります。(ちなみに問題そのものは合計約120~130問位になります。)
ちなみに合格ラインは正確には不明ですが正答率60%位と言われてます(年度によってまちまちな模様)
Q 勉強してなにか役にたつことあったり、楽しいのか?
まだまだ勉強途中でエラソーな事は言えませんが
かなーり苦行な箇所もありますが、知識が増えるのは楽しいと思います。
少なくとも
・あまりメジャーではない品種を知る
・まだ把握してなかった国の地方、地区の名称の把握
・醸造方法を知る
等々でワインを購入する際の選択肢の条件や視野は確実に広がるかなという所です。
あとはワイン会のうんちく合戦に備えてとかw
とまあなんやかんやで孤軍奮闘中です。仮に今年受からなくても2~3年は立て続けに受験してみようかなと思います。
以上今日はこんな所で終わります。ここまで読んでいただいた方ありがとうございました。
INできなくてもヤルぜ看板娘のコーナー
データ更新しようとしたらINできなかったので過去の画像でも採用しときますw
注
当ブログは........................................................えーっと....................................
そのー.......................なんだ..............................................................................
よし思いつかんから今日は注意ナシ!