酒天導師の戯言

飲んだ酒のレビューまたはそれにまつわる出来事を語っていければなと思ってます。山口県在住で基本県内で飲んでますが たまに県外での出来事も記載できればなと思ってます。

十四代という日本酒....

Attention please!!

当記事はブログ主のちょっとしたサクセス自慢ストーリー成分が含まれております。

そんな他人の自慢話とか虫唾が走る、という方はブラウザバックをおススメいたします。

え?いつも酒自慢でドヤ顔が思い浮かぶような記事内容じゃあないかだって?

なら、ある意味耐性ついているなという事で問題はないな!

 

 

というわけでこんばんわ、ブログ主です。

 

今回はレビュー記事もちょいありますが十四代にまつわる、とあるお話もという所です。

 

十四代がどいうお酒かについては以下の記事を参照でお願いします。

xell7806.hatenablog.com

 

この十四代という日本酒、酒マニアならばだいだいの方がご存じで有名なお話ですが非常に入手難易度が高いです。

酒の特長というよりかは入手における様々なお話を抜粋。

・日本酒のスーパースターの頂点で知名度も味も文字通り頂点とされる事が多い。一方で生産量は非常に少ない。

十四代蔵元の高木酒造というは残念ながら公式ホームページが公開されておらず、細かい商品ラインナップからメーカー希望小売価格、生産量は非公開。

正規取り扱い店は存在しているものの、これらも非公開。ただしネット上には一応情報は出回っているので特定は不可能ではない。

・取り扱い店を特定して伺っても、突然来たフツーの個人にはまず売らない、又はありませんと返答される事も。そもそも棚に並んでない事も。

・以上からプレミアム価格で転売されまくって流通してる事が多い。

 価格も低下の5倍~10倍はザラ(一升瓶定価4,000円なら20000~40000円はありえ

 る。)

 

総じてマニアにとってはカリスマ的な日本酒と言えますが....

 

 

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自力調達可能となりました(ドヤッ)

 

いやマジで長き道のりでしたw

いつもの酒屋十四代取り扱い店である事は知ってはいたのですが、まあやはりこの手の店主はだいたいド偏屈な職人肌なお方ばかりなので途中で知っても譲ってもらえず、一旦十四代の事は忘れてなんやかんやで色々関わって約10ヶ月位通いつめお話しまくってようやくという所です。

 

というわけで参考になるかは知りませんが、

 

十四代を入手するまでの攻略チャート(お店の店主の性格等によっては個人差があります)

此処までの道のりを振り返り、気づいた事込みで書いていきます。

 

2018年6月

 その酒屋に初来店。当初十四代を扱ってることは知らず、日本酒で珍しいのが欲しく来店。途中にて試飲などのさせてもらう事で十四代正規取り扱い店であることが発覚する。

 

2018年7月

 ブログ主思い切って1万のワインを買い、ワインの底なし沼にドハマりするw。

 店主とは購入した酒の感想酒の業界話しながら試飲などをよくするようになる。

 

2018年8月

 試しに十四代の質問について聞いてみる

 ブログ主

十四代取り扱い店である事は後から知りましたが何故店頭に並べてないのですか?」

 店主  

並べたら他の酒売れないからねえ。それに僕は本当に酒が好きな人かどか信用してから売るようにしている。

 ブログ主

「ああそういう事ですかあ。聞いていいかは知りませんが、もし今自分が欲しいといったら流石にダメでしょうか?」

 店主

  「流石にダメだねぇ(笑い)」

 ブログ主

「(とりあえず十四代欲しいですっていう下心で関わると100%ダメだな。)」

 

ダイジェストで

2018年9月~2019年3月

・ここからは特に意識はしてないもののワインにドはまりしてたのであんまし日本酒には触れない結果、店主よりワインにドはまりした認定感想述べまくったので味がわかる認定を受ける。

 

・自ら情報を集め勉強し、質問とかしまくる

Q 2017年度ワインスペクテーター1位のダック・ホーンとか美味しいですか?

A 僕は美味しいいと思わないねぇ。

嗜好品ですのでやはり感想には個人差がありますのでダックホーンの感想については参考程度に右から左に受け流しといてください。

 

・逆に情報を集めてお店にありおススメと言われたやつとかは率先して購入。値段が1万~2万で財布ダメージがきたとしても買う太っ腹対応をする

 

・もちろん購入後の褒めたたえるかの如くの味のコメントは忘れずに(というよりかは旨いので自動的に称える状況にはなる。)

 

総じて

・酒に対する勉強熱心であり、好奇心と探求心がある上で酒が分かる類の人種という認識してもらえるようアピール。

・こちらも店主の考えを理解しつつ、微妙にご機嫌取りしながら気に入られる努力はする。そのために時間かけて通いつめたりする。

・ただし前提として名前のある酒にしか興味がないような人間だとまず相手にされないで注意。

 

とまあ振り返ると、駆け引きの心情を持ちつつも純粋に店で買う酒を楽しむ心情で店主とは関わってきましたが、十四代のみが欲しいという方からすれば

やっぱりメンドクセー道のり

には違いありませんw

ここで最近店主より、ワインであんまし売りたくないという品を売ってくれるとかとか、ワイン会の招集とかそういうお話が舞い込んだり

等店主基準で酒が本気で好きな人間、認定地味にクリアした疑惑ある発言が見られたので、もしやと思い売ってくれない覚悟の上で交渉してみた所

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無事適正価格で入手という所です。今後も適正価格で取引OKだそうです。

 

今回の酒は

十四代 無濾過 中取り純米酒 生詰め 一升瓶 税込み4000円

 

以下スペック画像

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アルコール度数は15%ということで加水調整を行った酒であることがわかります。

 

以下専門用語解説コーナー

 

無濾過についてははこちら参照

xell7806.hatenablog.com

 

 

中取り

酒を搾る工程にて、搾り始めて中間に出てくる清酒になります。

香りと旨味のバランスに優れ総合的に一番美味しい箇所と言われています。

ちなみに

搾り始めの清酒は、荒走り

搾り終わりの清酒は、責めと言われています。

 

生詰め

加熱処理を行うタイミングが日本酒には2度ほどあり一般的に清酒を搾ったあとの

貯蔵と瓶詰で一回づつ行われます。この加熱処理が行われた工程でまた微妙に表記が変わってくるのですが、生酒、生貯蔵生詰めに分類されます。

生酒は貯蔵も瓶詰でも加熱処理がなく

生貯蔵は瓶詰のみ加熱処理があり

今回の生詰めは貯蔵時のみ加熱処理が行われた状態の酒になります。

 

 

感想

やはり基本にして王道。隙がなく旨い。

 

香り=純米酒なんでそこまでは香らないけれどもほんのり吟醸香はある。

 

風味=甘口かつ米とアルコールの旨味が盛り上がるように感じる

それでいてアルコール度数が15なのもあり飲みにくさはない。

そして純米酒とは思えないほど雑味のストレスが一切ない。

 

後味=口の中に残る風味や余韻とか特にない。というよりかは他の日本酒にはない圧倒的なキレがありこれが秀逸

 

合わせたつまみというよりかは、とあるバーのマスター主催の花見のために用意

したものだったので

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フレンチ料理人手製オードブル

やフランス帰りのパン職人のパン等合わせながら十四代を飲みました。

 

最近日本酒はフランス料理に合う食中酒として注目されているというお話を聞きましたが、それだけあり(レストランで提供される状態の温度とかではないにせよ)なんやかんやで大体ベターな感じで十四代との相性は良かったです。

 

 

というわけで今後もなにかしらの機会があれば様々な十四代を発掘していこうかなと思います。なにせ

 

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まだまだ一般的な人間では手が届きようがなく知られてない類のモノがわんさかあるようなので、十四代を一応は取り扱える特権をフル活用はしていきたいなと思います。

 

あとは贅沢に料理酒にしたりなどでちょい遊んでいきます。

 

 

というところで今回はこのあたりで。次回更新予定日は未定となっておりますご了承くださいませ。

ここまで読んでいただいた方ありがとうございました。

 

 

花見だぜ。看板娘コーナー

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花見をしているアイン君でもお楽しみください。(後で地味に思ったがちと表情怖く撮影してしまった疑惑が...)

 

貴重なお酒にはプレミアム価格が付くことが多く、ブログ主のような真似をせずとも金があれば入手はできます。でもそういった売買を行う酒屋の酒の保存状態は信用できない事が多く、高く買ったはいいが味が大きく劣化していることが多々あります。

なのでちゃんとした品質の十四代のような酒を飲む時は、お店で飲むかブログ主のように時間かけて専門店で買う事を推奨します。

あと転売行為自体もプレミアム価格が付く助長の要因ですのでダメ、ゼッタイです。

そういった輩いるから、専門店が警戒してフツーの人に売らずパンピーの手元に届きにくくなるからやめて欲しいんだよなー(ホンネ)

 

 

 

 

 

ANDREW PEACE LANGHORNE CREEK PINOT NOIR

久しぶりです。ブログ主です。

 

 というわけで約3週間ぶりの更新になり、すっかり不定期更新な状況が続いていますがご了承ください。

 なんやかんやで4月になり「働き方改革ワロス)」がはじまったり5月からの年号も決まり令和になる事が公表されたりですがだからと言って日々の生活が大きく変わる事はまあ今んとこはないでしょう(会社から無茶ぶりされない限りな!)

 

 所で、平成 〇〇 年とかの表記は、H 〇〇という表記もしたりして平成3年ならばH3年となりますが、令和はRとなるでしょうから令和18年とかR18と表記することになります。

 

 今後生まれてくるであろう令和18年生まれの方々の学校でいじられネタにされる運命に微妙な冥福をお祈りしながら酒のレビュー記事でも書いていきましょう。

 

 

というわけで本日の酒はコレ。

 

 

 

 

 

 

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ANDREW PEACE LANGHORNE CREEK PINOT NOIR

(アンドリューピース ラングホーン クリーク ピノ・ノワール

 

 

オーストラリア産のピノ・ノワールのワインになります。

 

今回はコスパの良いワインの一角オーストラリア産のワインになりますが、特に安い一本でお値段750ml1740円(税抜き)

でもちゃんと旨くておススメできる一本です。

 

 

ワインが絡んだオーストラリアの解説については下記の記事を参考に

xell7806.hatenablog.com


 

さらにこのワインに使用されているブドウ品種ピノ・ノワールについては

下記の記事を参考に

xell7806.hatenablog.com

 

 

 

 

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グラスに注いだ感じは透明感濃さを兼ね備えたかのようなルビー色です。

 

 

 

感想

究極のデイリーワイン

まず初日の時点で

香りピノ・ノワール特有の華やかさはあるものの濃いめな香り

 

風味=香りとのギャップのない濃いめで柔らかな果実味。ずっしりとした重さを感じま

   す。

 

後味=タンニン(渋み)も強めで歯茎や舌に引き締まるような感覚がはっきりと感じら

   られます。

 

総じて

初日でも十分しっかりめな濃い味です。

でも2000円圏内のワインとしては驚くほどの飲みごたえと満足感が秀逸なワインと言えます。

 一方でやはり5000円~10000万のハイレベルなワインと比較すれば、特徴や魅力が風味の柔らかくかつ濃いという所に特化していて複雑さや様々な要素が折り重なった深淵な魅力とかそういうのはないのですがそういう所に基準を置かず軽く楽しめる一本という意味ではやはり究極ではないのかなという所です。

 

 ちなみにコルクではなくスクリューキャップで、封がされているので開けやすいです。封を切ってから2~3日あたりがポテンシャルのピークではないかなと言えるので消費は早めが良いかなて印象はあります。 

 合わせる料理はチキン、ポークのような⽩⾝のお⾁料理、ハードチーズとソフトチーズで良いそうです。

 

 というわけでワインエキスパートのお勉強の都合上軽い記事しか書けませんがこのあたりで。次回更新予定日は4月9or10日を予定しております。

 ここまで読んでいただいた方ありがとうございました。

 

 

 

すっかり新年だぜ。看板娘コーナー。

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春らしく桜の木の下で和傘を差すアイン君でもお楽しみください。

 

当ブログを訪問され新年号「令和」で令和18年=R18ネタを知った結果、18年後あたりでR18ネタでいじらる子供がでてきてそのキッカケがこのブログだとか言われる事態が発生したとしても、流石にそんときゃあ時効と思われるんでその手の批判は受け付けておりませんのでご注意くださいませ。