酒天導師の戯言

飲んだ酒のレビューまたはそれにまつわる出来事を語っていければなと思ってます。山口県在住で基本県内で飲んでますが たまに県外での出来事も記載できればなと思ってます。

Marques de Casa Concha Cabernet Sauvignon

約3日ぶりの更新になりまーす。そして第3回のレビューになります。よろしくお願いします。

 

さてブログ主現在仕事がデスマーチモードになっており飲みに行く&酒を買うということがあと2日ほどできない状態になっておりますが6日も更新しないのも嫌なので本日は過去に飲んだものでかつギリギリ写真残ってて紹介できそうなものを軽めに紹介します。

 

てなわけで本日紹介する酒はコレ

 

 

 

 

 

 

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昔酔った勢いでの撮影なのでご了承くださいやや画質粗目です。

Marques de Casa Concha Cabernet Sauvignon

マルケス・デ・カーサ・コンチャ カベルネソーヴィニヨン

チリ産の赤ワインになります。750ml 2500円位のものになります。

 

ではこのワイン飲む前に把握しとくべき知識&解説コーナー毎度のことながらクドイ文章続くので興味ない人はスルー推奨。

 

コンチャ・イ・トロ

マルケス・デ・カーサ・コンチャの製造元(ワイナリー)。

チリワイン生産量No.1のワイナリーだったりする。1883年、スペインの名門貴族コンチャ家のドン・メルチョー氏が、フランスからブドウの苗をチリへ持ち込み、ブドウ栽培に最適な気候の土地にブドウ畑を開拓し、コンチャ・イ・トロの基礎を築いた。生産量や種類も多くコンビニで販売されるような安価なワインから、クイーンエリザベス2世号で振舞われるような世界基準の高品質ワインまで醸造する。

 

チリ

大体南アメリカ大陸の外側にあるような感じの国(実にテキトー解説)。

数あるニューワールドワインのなかでもチリ産ワインは

コストパフォーマンス

に優れるという評判がそんなに酒好きでなくとも有名だったりする。

実際に3000円クラスで70~80点レベルのものは多い印象でもあり、その結果現在日本で最も多く輸入されてる国のワインだったりする(全体の3割を占める。 次に多いのはフランス)。

 

カベルネ・ソーヴィニヨン

代表的な赤ワイン用のブドウ品種。香りがコショウやカシスのようで華やかでありながら熟成により酸味と渋みが出てきて農淳かつ深い味わいになるのが特徴。

 

 

以下かつて飲んでの味の感想。

いつもの店主からは

「とりあえず開けて2日たって飲むとベスト」

という事なので開けたてと2日後の感想を述べます。

 

・開けたて

居酒屋のワインよりは旨いね=つまりそこまでではない

この時点では5000円クラスのやつには遠く及ばないというのが当時の感想でした。

まだ味も深くなくスルスルと飲みやすいだけの印象でこれからだ....と不安募りながらの2日待って再び試飲。

 

・2日後

あ、コレフツーに旨い(笑)

という状態になりました。開けて空気に触れることでワインに酸の味が徐々に効くことで味の深みが増してきつつ、それでも飲みやすさや滑らかな舌触りは変わらず、加えて香りのたち具合もより華やかになり驚愕の味でなくとも十分に楽しめる味へと進化してました。

なお酸化の進行で酸味が効いてくると味にまとまりやキレ(後味の残り具合が一瞬でなくなるような感じ)がでてきたり、しっかりと味を認識しやすくなる効果があります。

 

ここまでブログ主はある程度の値段の赤ワインを飲んできましたが今のところ

開けたてよりも開けて保存して少し空気に触れさせた状態のワインのほうが遥かに旨い

という認識でありこのマルケス・デ・カーサ・コンチャ(長い名前だ....)も然りかなという所です。そして中には1週間ぐらいかけて味の変化を認識するのもモノにはよりますがワインの楽しみ方ではないかなと思われます。

 

チリワインは確かに安く、旨いものが多いのでワインビギナー(ブログ主もビギナーだがな!)におすすめできるものが多いです。

マルケス(以下同文)はそれらと比べるとやや高めかもしれませんが入手難易度も比較的低くお手軽にワンランク上の味が楽しめるので興味ある方はご賞味あれ。

 

 

てなわけで今回はやや内容薄めですが仕事あるのでこのあたりでノシ

次回は再び過去の記録辿らず鮮度高めな記事を勝手ながら投稿しますm(__)m

しかし流石に初回よりブログに微妙に慣れ文章の読みやすさや変なところはなくなったかな(自画自賛)。まあクドイのはいつもですお付き合いしていただけたら幸いです。

(そう考えたら酔ったイキオイのレビュー初体験文章は今見るとなかなかヒドイ...)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

はーい看板娘

のコーナー(もといいつものアレ)

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 アンニュイな表情のアイン君をお楽しみください。

 

注:当ブログを訪問され、ブログ主が男の娘♂が結構好きということでアッチ♂な属性と認識されブログ主を夜ノ御前試合へと誘いハッテンを遂げようとも、ブログ主はソッチ♂ではないので気持ちに応えることができませんのでご注意ください。

大切なことですがブログ主は由緒正しきノンケですので悪しからず。

 

 

 

 

 


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