ANDREW PEACE LANGHORNE CREEK PINOT NOIR
久しぶりです。ブログ主です。
というわけで約3週間ぶりの更新になり、すっかり不定期更新な状況が続いていますがご了承ください。
なんやかんやで4月になり「働き方改革(ワロス)」がはじまったり5月からの年号も決まり令和になる事が公表されたりですがだからと言って日々の生活が大きく変わる事はまあ今んとこはないでしょう(会社から無茶ぶりされない限りな!)
所で、平成 〇〇 年とかの表記は、H 〇〇という表記もしたりして平成3年ならばH3年となりますが、令和はRとなるでしょうから令和18年とかR18と表記することになります。
今後生まれてくるであろう令和18年生まれの方々の学校でいじられネタにされる運命に微妙な冥福をお祈りしながら酒のレビュー記事でも書いていきましょう。
というわけで本日の酒はコレ。
ANDREW PEACE LANGHORNE CREEK PINOT NOIR
(アンドリューピース ラングホーン クリーク ピノ・ノワール)
オーストラリア産のピノ・ノワールのワインになります。
今回はコスパの良いワインの一角オーストラリア産のワインになりますが、特に安い一本でお値段750ml1740円(税抜き)
でもちゃんと旨くておススメできる一本です。
ワインが絡んだオーストラリアの解説については下記の記事を参考に
さらにこのワインに使用されているブドウ品種ピノ・ノワールについては
下記の記事を参考に
グラスに注いだ感じは透明感と濃さを兼ね備えたかのようなルビー色です。
感想
究極のデイリーワイン
まず初日の時点で
香り=ピノ・ノワール特有の華やかさはあるものの濃いめな香り
風味=香りとのギャップのない濃いめで柔らかな果実味。ずっしりとした重さを感じま
す。
後味=タンニン(渋み)も強めで歯茎や舌に引き締まるような感覚がはっきりと感じら
られます。
総じて
初日でも十分しっかりめな濃い味です。
でも2000円圏内のワインとしては驚くほどの飲みごたえと満足感が秀逸なワインと言えます。
一方でやはり5000円~10000万のハイレベルなワインと比較すれば、特徴や魅力が風味の柔らかくかつ濃いという所に特化していて複雑さや様々な要素が折り重なった深淵な魅力とかそういうのはないのですがそういう所に基準を置かず軽く楽しめる一本という意味ではやはり究極ではないのかなという所です。
ちなみにコルクではなくスクリューキャップで、封がされているので開けやすいです。封を切ってから2~3日あたりがポテンシャルのピークではないかなと言えるので消費は早めが良いかなて印象はあります。
合わせる料理はチキン、ポークのような⽩⾝のお⾁料理、ハードチーズとソフトチーズで良いそうです。
というわけでワインエキスパートのお勉強の都合上軽い記事しか書けませんがこのあたりで。次回更新予定日は4月9or10日を予定しております。
ここまで読んでいただいた方ありがとうございました。
すっかり新年だぜ。看板娘♂コーナー。
春らしく桜の木の下で和傘を差すアイン君でもお楽しみください。
注
当ブログを訪問され新年号「令和」で令和18年=R18ネタを知った結果、18年後あたりでR18ネタでいじらる子供がでてきてそのキッカケがこのブログだとか言われる事態が発生したとしても、流石にそんときゃあ時効と思われるんでその手の批判は受け付けておりませんのでご注意くださいませ。